山口労働局長から「働き方改革」に向けた取り組みへの要請を受けました

1月28日(水)、山口晃山口労働局長が本会を訪問され、県内の「働き方改革」に向けた取組として「働き方の見直し」を勧めることの周知について協力の要請があったものです。別添の要請書を本会の石川専務理事が受け取りました。

要請にある「働き方改革」は、労働者の心身の健康確保、仕事と生活の調和等のため、所定外労働時間の削減、休暇の取得促進をはじめとした「働き方の見直し」により効率的な働き方を勧めていくことが必要であるというものです。

本会会員組合及び組合員企業の皆様には、「働き方改革」の趣旨をご理解いただき、それぞれの実情に応じた働きやすい職場づくりへ積極的に取り組んでいただきますようお願い申し上げます。

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