他プロバイダ経由のメールの送信操作方法


ここでは、他プロバイダ経由でメールの送信を行う方法についてご説明しております。
(1)

Outlook Expressの設定

Outlook Expressの起動後、設定を変更します。

この設定変更をしない場合、送信処理・受信処理ごとに接続が切断されてしまうため、送信が出来ません。

1.  起動後、メニューより「ツール」→「オプション」を選択します。



2. 表示された「オプション」ウインドウの [送信]・[接続]の項目を変更します。 

[送信] “メッセージを直ちに送信する ”のチェックをはずします。

 [接続] “送受信が終了したら切断する”のチェックをはずします。 



3.  「OK」ボタンを押下して設定変更を反映させます。

(2) メールの送信

 

1. メールの作成
メールを作成し、送信ボタンを押下します。

このような注意を促すメッセージが表示されます。「OK」ボタンを押下します。

送信されたメッセージは「受信トレイ」に一旦保存されます。

 

2. 受信・送信の順番にメールの受送信を行います。

メールの受信操作を行います。(メールの送受信ボタンの横の部分▼を押下して「すべて受信」を選択します)。

メールの送信操作を行います。(メールの送受信ボタンの横の部分▼を押下して「すべて送信」を選択します)

自動的に切断されません。切断処理を行ってください。

(3) メール送信時のエラー表示について

メールの受信操作を行わず送信操作を行った場合やメールの受信操作をしてから、約10分間経過後にメールの送信操作を行った場合は、以下のエラーが表示されます。

再度、(2)の手順を行ってください。


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