来春の高校新卒予定者の県内求人倍率は、0.42倍(7月末現在)と依然厳しい状況にあり、今後若年者の減少が確実視される中、山口県の産業を担う若い人材の確保及びその育成は社会にとって、また、個々の企業にとっても重要な課題であるため、県内中小企業におかれても、来春の高校新卒者の求人枠拡大に特段のご配慮を賜りたい旨の要請が、去る9月12日本会宛にありました。 つきましては、新卒者を取り巻く状況をご理解の上、ご協力ご支援を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。