平成15年度戦略的情報化モデル事業事例
 戦略的情報化モデル事業とは、中小企業者等が業務改革等とあわせて行う情報技術を活用した情報の迅速な収集、蓄積、利用等に向けた取組みを支援することにより、地域における情報化を牽引する中小企業者の輩出を促進し、中小企業のITを活用した経営革新を促進するため、地域でモデルとなりうる企業間連携ネットワーク・システム等の開発・導入を行う中小企業者等に対して経費の一部を補助する制度です。
 今般、平成15年度に本事業で採択を受け、事業を実施された補助事業者の成果について、その普及を促進することを目的として、事例を掲載するものです。
事業者名[所在地]事業内容及び情報化の内容
(株)イコーズ
  [周南市]
経理システムをはじめとする基幹業務システムの構築
(株)ダスキン山口
  [宇部市]
経理、労務、業務(発注、在庫管理、顧客管理等)システムの統合化
(株)グロリアダッシュ
  [宇部市]
受発注システム、生産・出荷管理システムの構築
三晃特殊金属工業(株)
  [岩国市]
受注情報(作業指示書)・生産情報の電子化、販売管理システムとの連動
CAD/CAMフォーラム
  [萩市]
CAD及びCAMによるNCプログラムの自動生成システムの構築
岡本産業(株)
  [下松市]
CADによるNCプログラム生成システムの構築

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Last updated on Sun, Aug 15, 2004