職員インタビュー①

連携支援部 主事 入職2年目 岡村 峻大

<中央会へ入職した理由>

大学卒業後、県内の中小企業で働いていましたが、人手不足の影響で長時間残業が慢性化していました。
日々の多忙な業務に追われ、人手不足の解消等になかなか手のつかない中小企業の実情を肌で感じ、外からこうした課題の解決をお手伝いできないかと考え、中小企業の支援機関である本会への入職を決めました。

<実際に働いてみての感想>

職員は14名と少ないですが、外部の支援機関の方などと仕事をすることも多いです。また、県内全域で製造業、建設業、サービス業などさまざまな業種を支援するため、幅広い知識が必要です。
国、県、市町、その他機関の補助金などの情報にも常にアンテナをはっておく必要があり、日々情報を更新しています。

<現在の仕事内容>

若手経営者の相互啓発や連携強化を目的とした協議会の運営や、デジタル化、情報化に関するセミナー等の企画・運営のほか、各種研修会の企画・運営を行っています。
 また、会員組合のうち、採石業、製造業(生コン、食品製造業など)を受け持っており、課題解決の支援を行っています。

<今後の目標>

多くの中小企業の方に寄り添い役に立てるように頑張りたいと思います。

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