職員インタビュー③

連携支援部 主任 入職12年目 平田 裕美

<中央会へ入職した理由>

前職で食品メーカーに勤務していましたが、その際に中央会や商工会の方との面識がありました。経営アドバイスを受けたりセミナーを受講したことがあり、なんとなく仕事のイメージがしやすかったことが入職した理由です。また、準公務員のような組織で、転勤なし・完全週休二日といった福利厚生面がよさそうだったことも決め手のひとつです。

<実際に働いてみての感想>

周りの職員の皆様にサポートいただき、入職して約10年の間に3回も育児休業を取得できました。現在も基本的に定時で帰宅できる環境に満足しています。ただし、時間外や休日勤務することもあり (代休は取得できます) 、家族のサポートを受けながらフルタイムで働いています。また、どのように中小企業の皆様に頼りにしていただけるかを自ら考え、提案することができる仕事で、大変やりがいのある仕事です。

<現在の仕事内容>

「中小企業組合」という、あまり聞きなれない制度を中小企業の皆様に知っていただく事業を担当しています。様々な場所に顔を出し、組合制度をPRしており、実際に組合を作ってみたいというお声があれば、設立認可申請書の作成サポートを行います。その他、県内の会員のうち、サービス業(約50会員)を担当し、公用車を用いての巡回支援(情報提供や各種運営の支援)を行っています。

<今後の目標>

多くの中小企業の皆様に組合制度のメリットを認知して頂き、新規組合を設立できるようにしたいです。また、関わる中小企業の皆様に「ありがとう」「助かったよ」と感謝されるよう、日々知識を更新し向上心を持ち続けたいです。

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