会報「山口県の中小企業」平成27年11月号
中央会会報「山口県の中小企業」平成27年11月号をアップロードいたしましたので是非ご一読下さい。
山口県中小企業団体中央会青年部では、中小企業の後継者及び若手経営者等を対象に、経営に必要な知識等を習得する場を設け、経営者、後継者等の育成を図ることを目的に、後継者養成・経営力向上研修会を開催します。
本会では、平成21年度より県内企業の皆様に対して、事業継続計画(BCP)の普及を進めてまいりましたが、一方で先行的にBCPに取り組んだ企業の内、特に中小企業では計画の維持・更新が十分行なわれないという課題も見られています。
今回は、東日本大震災以降、重要視されているBCPの構築・運用手法をもとに、災害にだけに留まらず、激しく変わる経営環境の中で、私たちが事業を継続し、生き残っていくための事業継続戦略計画の策定を2回の集合研修での策定作業とその後のメールによるフォローアップにより独自では完成が難しいBCPを取りまとめていただきます。
この景況報告は、県内協同組合等の役職員80名の情報連絡員による業界動向、景況調査の結果です。
山口県の主要指標 業界の景況DI値▲26.2 売上高DI値▲7.5 収益状況値DI値▲11.2
山口県中小企業団体中央会は、山口県内の従業員300人以下の中小企業800事業所に対し、全国中小企業団体中央会と協力し全国統一方式により「中小企業労働事情実態調査」を実施いたしました。
平成23年3月に発生し現在も復旧活動が進められている東日本大震災を契機にBCP(事業継続計画)策定の重要性がさらに高まってきています。 本会では、平成21年度以降県内中小企業のBCP策定普及に取り組んできましたが、県内中 […]
本会では平成21年度より県内企業の皆様に対して、事業継続計画(BCP)の普及を進めてまいりました。 今年度はBCPの構築・運用手法をもとに、災害だけに留まらず、激しく変わる経営環境の中で、事業を継続し生き残っていくための […]