「中央会アクションプラン2021」を策定しました

中央会では、2006年度以降、今年度まで5次にわたり、連携する中小企業等の事業活動を支援するための行動計画「アクションプラン」を策定し、組合等の設立や活性化に取り組んできました。

しかしながら、人手不足や大規模災害への対応等の課題は深刻さを増し、さらに、ウイズコロナ・コロナ後の新しい生活様式やデジタル化、SDGsの達成など新たな課題への対応が求められるなど、中小企業・小規模事業者を取り巻く環境は厳しさを増しています。このため、中央会としてこれらの課題に的確に対応し、支援の更なる強化を図ることが必要と考え、2021年度を始期とする第6次の「アクションプラン2021」を策定しました。

「中央会アクションプラン2021」の概要について

連携による中小企業経営の強靭化
~連携する中小企業の「架け橋」として、持続的発展に貢献していきます~

中小企業組合等を支援する3つの「柱」と7つの「重点項目」を設け、プランの目指す方向性を明確にするとともに、これを具現化するための16の「アクション」を掲げます。

第1の柱 新規組合の設立支援

  • 【重点項目1】 組合制度の周知・理解促進
  • 【重点項目2】 組合設立等の組織化支援

第2の柱 既存組合等の経営強靭化支援

  • 【重点項目3】 組合等の経営基盤の強化
  • 【重点項目4】 組合等の事業継続力の強化
  • 【重点項目5】 組合間連携による活性化

第3の柱 中央会の支援機能の強化

  • 【重点項目6】 情報収集・発信力の強化
  • 【重点項目7】 組合支援体制の強化

計画期間

2021(令和3)年度から2023(令和5)年度までの3年間

詳細

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「中央会アクションプラン2021」


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