山口県地域資源活用型企業組合連絡協議会(愛称:やまぐちふるさとくらぶ)が発足しました

10月25日(月)、 周南市「周南地域地場産業振興センター」にて、 食品関連の企業組合による協議会である「山口県地域資源活用型企業組合連絡協議会(愛称:やまぐちふるさとくらぶ)」の設立総会が開催されました。

※企業組合について、詳しくはこちらをご覧ください。

当協議会は、山口県産の農林水産物など地域の資源を活用して、商品の加工販売や飲食店の運営等を行う企業組合が連携し、情報交換や研修、共同事業を行うことで、資質の向上、販路拡大、認知度の向上などを図り、経営活動の促進と地域活性化に寄与することを目的としており、21の企業組合が初期メンバーとして参画しました。

設立総会では、上程した4議案すべてが原案通り可決決定され、会長に企業組合うずしお母さんの店の宇野理事長を、副会長に企業組合あぶホームメイドの伊藤理事長を、理事に企業組合のぞみ会の下村理事長を、監事に企業組合ふのたに手づくり工房の弘兼理事長をそれぞれ選出しました。

やまぐちふるさとくらぶロゴ

今後、当協議会では、「やまぐちふるさとくらぶ」の愛称とロゴを用いてのブランド化や、会員組合個々の商品の販路拡大や知名度向上などに取り組んでいきます。


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